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筋膜性腰痛は、背中の筋肉やその周りを包んでいる筋膜が原因で発生する痛みです。筋膜は筋肉を支え、動きを助ける役割を果たしていますが、過度な負担やストレスがかかると、筋肉や筋膜が損傷し、痛みを引き起こします。この痛みは、背中全体に広がり、特に動作時に悪化することが多く見られます。
背中の筋肉が過度に使用され、緊張がかかることで筋肉繊維や筋膜が損傷することから生じます。また、筋膜が張ることで筋肉に対する圧力が増し、痛みを引き起こすことがあります。さらに、自律神経の交感神経が優位になることが多く、これはストレス、低血糖、睡眠不足、疲労などが要因です。交感神経が優位になると、筋肉の緊張が持続し、痛みが強まる傾向があります。
交感神経が優位となってしまう理由には、ストレス、低血糖、睡眠不足、疲労などがあり、これらが筋緊張をさらに悪化させる原因となります。
もともと慢性腰痛を持っていましたが、最近特に腰から背中にかけて張りを感じ、腰を屈める際に痛みが生じるようになりました。また、長時間のデスクワークで背中が張り、立ち上がった直後に腰を伸ばすことができなくなり、日常生活にも支障をきたしています。
長時間の座位姿勢や骨盤前傾による腰部への過剰な負担が主な原因であると考えられます。特に、腰を前屈や回旋させる際に強い痛みを感じ、筋緊張が強いことから、筋膜性腰痛の可能性が高いと説明しました。また、自律神経測定器の検査により、交感神経が優位であることが確認され、ストレスや疲労の影響を受けていることが痛みの持続に寄与していると考えられます。
おおさと接骨院では、筋膜性腰痛の症状や原因に対してお一人お一人に合わせた施術を提供し、患者様の症状の改善を目指します。
痛みや不調でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。
参考文献
1."Fascia as a Regulatory System in Health and Disease", Frontiers in Physiology.
2."Clinical Relevance of Fascial Tissue and Dysfunctions", Current Pain and Headache Reports.
3."Fascia Expert Explains its Relationship to Pain, Dysfunction, and Disease", Dr. Schierling.
4."Fascia and the Vagus Nerve", Dr. Arielle Schwartz.
